足裏が熱い、と感じることがありますか。
夜、足裏が熱いために、よく眠れない、という話を耳にすることがあります。
足裏が熱いと、原因がわからないので、取り敢えず、冷湿布をしてみる方が多いようです。
それでも、一向に効果が現れず、「もしや悪い病気では?」と不安でいっぱいになってしまいます。
実は、血流や血行の循環が悪いと、足裏が熱い症状が出ることがあります。
一般的には、血流や血行の悪さは、冷え性になると考えられがちです。
しかし、人によっては、足裏に熱っぽさとなって、症状が現れることがあるそうです。
また、熱いだけではなく、足裏にむくみを生じて、重苦しさなども感じるようです。
ひどい時は、立ったり座ったりするときにさえ、足首から下が重苦しかったり、歩くのがつらいこともあります。
なぜ、このように、足裏がむくんで熱い、重苦しいという症状が現われるのでしょうか。
そして、何か適切な対処法はあるのでしょうか。
一般的に、足裏が熱い症状は、運動不足が原因と考えられます。
そのため、デスクワークをしている方、運動不足になりがちな方に、足裏が熱い症状が多く見られるようです。
足裏が熱いと悩んでいるのであれば、毎日、適度なウォーキングや軽いストレッチ体操などを実行してみてください。
もちろん、体に負担がかかるような無理は禁物ですから、徐々に体を慣らしていくのが良いでしょう。
また、血行をよくするためには、半身浴やマッサージなども効果があります。
このような方法で、症状が全く改善されない時は、漢方が効くかもしれません。
漢方を扱っている病院を受診して、相談してみることをお勧めします。
熱い足裏が、血行や血流の悪さが原因なら、食生活の改善も必要です。
適度な運動や十分な睡眠をとること、食べ過ぎや飲み過ぎを止めて、健康な食生活を心がけましょう。
血行を良くするためには、玉ねぎと納豆がお勧めです。
玉ねぎは、生で食べると、血液中のブドウ糖の代謝を促進します。
また、納豆に含まれる酵素「ナットウキナーゼ」は、人工血栓を溶解する作用があります。
EPAとDHAを多量に含有するイワシ、アジ、サバ、サケ、マグロなどは、悪玉コレステロールや中性脂肪を減少させます。
野菜類に含まれるポリフェノールは、血管中のコレステロールの酸化を防ぎ、血管の老化を防止します。
食生活を正して、体の内側から、血行や血流を促進し、熱い足裏の原因を改善しましょう。