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黄色い足裏と病気

リフレクソロジーという言葉は、最近、わたし達の生活の中に深く浸透してきつつあります。 
それは、ここ数年の間のことのように感じられますが、実は、かなり古い歴史を持っているのです。 
古代エジプトや4000年以上も前の中国で、既に、リフレクソロジーの理論が、生活の中で生かされていたようです。

リフレクソロジーでは、全身の器官や臓器を地図に表した「足裏マップ」が使われます。
足裏は、健康状態や病気の兆候を示す重要な手がかりを、わたし達に与えてくれます。
色や角質の状態、温度などが、健康に警鐘を鳴らしてくれることがあります。

例えば、健康であれば、足裏はピンク色ですが、先天的に黄色い場合もあるそうです。
普段は黄色くないのに、黄色くなっている時は、過労気味の可能性があります。
足裏の黄色が気になる場合は、肝臓や胆管系の病気に注意が必要です。

足裏のチェックポイントを覚えて、毎日、自分で確認すれば、健康維持や病気の早期発見に役立つでしょう。

黄色い足裏と病気の黄疸

みかんを食べ過ぎると、体が黄色くなると、よく言われています。
特に、足裏や手のひらが黄色くなったと感じますが、病気ではありませんから心配は要りません。
これは、柑皮症(かんぴしょう)と呼ばれるもので、病気の黄疸とは異なります。

ただし、足裏と共に、眼も黄色くなっていたら、黄疸の可能性が高く、病気が疑われます。
日本人は黄色人種なので、皮膚の色で、病気が判るのは困難ですから、白眼の色も診断材料となります。

黄疸は、肝炎や肝硬変などの肝臓の病気や、胆汁の排泄経路である胆管系に異常がある場合に現れるものです。
足裏が黄色く、倦怠感、疲労感、皮膚のかゆみ、発熱、尿の色の変化などの異常を感じたら、速やかに内科を受診することをお勧めします。

新生児の黄色い足裏と病気

9割の新生児の皮膚は、産まれたその日から黄色くなり始めます。
これは、新生児黄疸と呼ばれる生理的な現象で、病気ではありません。

産まれた直後は、皮膚の赤みの方が強いので、黄疸には気付かないのが普通でしょう。
最初に顔、そして上半身、やがて足裏まで黄色くなります。
しかし、病気の黄疸のように、尿が黄色くなることはありません。

新生児黄疸は、大部分は1週間ほどがピークで、次第に自然に消えていくものです。
ところが、極稀に、重い黄疸を発症すると、ビリルビン脳症や核黄疸という病気になることがあるそうです。


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